院長紹介です!

医学博士 松永正訓(まつなが ただし)
院長はこれまでに?? 1800件の手術
1987年に千葉大学医学部を卒業後、大学病院を中心に19年間にわたり、小児だけを専門に臨床、研究、医学教育を行って来ました。この間千葉県こども病院などでも研鑽を積みました。
1993年には、千葉大学ウイルス学教室での小児腫瘍の遺伝子研究に基づき医学博士も修得しています。
鼠径ヘルニア・虫垂炎から小児がん・肝臓移植まで、19年の間に関わったこどもの手術は約1800件。このうち、約80件は生後一ヶ月未満の赤ちゃんです。また、悪性腫瘍の骨髄移植や重症感染症に対する血液透析、人工心肺治療まで、高度な内科治療も数多く行って来ました。
82回の学会発表 1500人に授業
19年間に国内外でこれまでに82回の学会発表を行い、41篇の英語論文を作成しました。研究の成果は「固形腫瘍のRNA診断」として、小児外科分野では日本で唯一の高度先進医療に厚生労働省から認定を受けています。当クリニックでも、最新の医療を皆様にご紹介できるよう勉強を続けたいと思います。 千葉大学の講師としてこれまでに約1500人の医学部・看護学部の学生に講義を行って来ました。分かりやすい話しをモットーに、当クリニックでも、こどもの体の中でおきていることを丁寧に分かりやすく説明したいと思います。


もっと詳しく見てみよう!
履歴書 千葉大学医学部入学からクリニック開設までの経歴です。
受賞歴 これまでの受賞歴です。
業績 インパクト・ファクターは果たして何点でしょう??
英文筆頭論文 神経芽腫の基礎的科学論文が多いです。
英文共著論文 施設や国境を越えて共同研究をしました!


さらにもっと知りたい人は、、「院長の素顔〜裏の履歴書〜」へどうぞ!